アンカー打ち練習
新しく一緒に働く仲間の
初アンカー打ち練習を行いました。
アンカー打ちとは・・・コンクリートに穴を開けて、専用のピンを打ち込みます。そのピンからボルトを出して資材を入れ、ナットで固定をする作業で電気屋さんの場合は主に天井にこの作業を行います。
たまたま早く帰社した先輩社員が実践で見本を見せながら細かな所まで説明してくれました。
↓ 初めての実践
この日は、日本ヒルティさんの営業さんがタイミングよく来社しており普段使っている工具ですが、細かなアドバイスを頂けて『講習会』さながらの貴重な時間となりました。
手前が日本ヒルティさん担当営業さんです。
お時間頂きありがとうございました。
新たに入社するスタッフは全くの畑違いからの入社です。この日教わることも含めて初めてづくしが続き実践はまだまだこれからですが、電気工事士の仕事は幅広いので正しく学び、一つ一つの技術を自分のものとしてくれるよう願っています。